無精子症のきちんとした症状を知ることで改善策を探そう

男性にも不妊の悩みが多い

不妊の原因は女性だけでなく、男性にもあることが広く知られるようになりました。そのため、不妊で悩みを抱くのは女性だけでなく、男性にも増えてきました。多くの男性が、どのような方法で改善させるかを悩みとしています。深く悩むことでストレスにも繋がるため、気軽にお医者さんへ相談してみましょう。

精子異常で引き起こされる男性不妊

no.1

生まれつき精子に異常がある男性不妊

クラインフェルター症候群と呼ばれる、生まれつき染色体の異常が生じることによる、ホルモンの不均衡が、男性不妊の原因とされています。この症状が現れると、正常な性機能があるにも関わらず十分な精子を作り出すことができません。

no.2

停留睾丸によって引き起こされる男性不妊

胎児の時は睾丸がお腹の中にあり、生まれる前に陰のうまで降りてくるとされています。停留睾丸では、その降りてくる途中で睾丸が止まってしまうことをいいます。睾丸は熱に大変弱く、お腹の中にありつづけると負担が大きくかかってしまい、精子を作る能力が低下してしまいます。

no.3

精索静脈瘤による男性不妊

精索静脈瘤は一般的な不妊の原因であり、また治療の機会が得られにくいといわれています。睾丸の後ろにある副睾丸から伸びる精管と血管の束を精索と言います。この精索の細い静脈にコブのような物が出来ている状態を精索静脈瘤と言います。このコブによりうっ血した静脈が、様々な不妊症の原因を引き起こします。

no.4

おたふく風邪も男性不妊の原因になる

成人団男性がおたふく風邪を発症してしますと、睾丸炎になる場合があります。その際に、精子の機能に問題が発生して、不妊の原因となることがあります。しかし、完全な不妊になることは滅多にないため、おたふく風邪での妊娠障害は10数パーセントと言われています。

no.5

お酒やタバコでも男性不妊は起こる

体からアルコールが抜けないような状態では、精子は正常に作られません。また、タバコは精子の数を減少させるだけでなく、奇形の精子や運動能力の低い精子を生み出す原因となるため、不妊の原因になるばかりか、受精しても胎児に異常をきたす原因になります。

無精子症のきちんとした症状を知ることで改善策を探そう

男性

無精子症と診断されても諦めてはいけない

多くの男性は無精子症と診断されると、諦めてしまう傾向にあります。しかし、無精子症はその人の体質に合った治療法を行うことで、改善することがあります。自分の症状と向き合うことで、自然と子供を授かることも夢ではないのです。また、たとえ自然妊娠が難しいとされても、健康な精子が1つでも見つかれば、顕微授精などを行うことも可能となってきます。

不妊治療には漢方なども有効

男性不妊には様々な症状があります。そのため、薬だけを処方するのではなく、漢方薬を使用することも大切なことです。また、EDと診断された人には、バイアグラなどを処方されることもあります。様々な面から対策を考え、可能性の輪を広げていくことができます。また、ビタミン剤でも効果がみられる場合もあるため、ビタミン剤などのサプリメントを処方する病院もあります。

夫婦で力を合わせることが一番の近道

不妊はどちらにも起こりうる事です。そのため、どちらか一方が頑張るのではなく、2人できちんと話をして、改善する方法を模索していく必要があります。子育てを1人で行うのが難しいように、不妊治療も1人ではとても過酷な治療になります。2人で力を合わせることが、一番の不妊治療に繋がります。