看護師

脳の病気に気をつけよう

食塩と脂肪を摂り過ぎない

悩み

脳梗塞を起こす人は年々増えています。高血圧や糖尿病が原因になることが多いので、それらを一刻も早く改善することが大事です。自己流で改善するよりも、病院で治療を受けた方が確実でしょう。もちろん、病院で治療を受けるだけではいけません。食事を中心に、規則正しい生活が送れるように工夫をする必要もあります。脳梗塞のリスクを軽減するには、食塩と脂肪を摂りすぎないようにすることがポイントです。食塩の摂取量を減らすには、煮物や炊き込みご飯など、中心まで味をつける料理は控えるようにしましょう。調味料をたくさん使うことになるからです。炊き込みご飯よりもおにぎり、すき焼きよりもしゃぶしゃぶの方が食塩の摂取量は少ないです。

TIAが疑われたら

脳梗塞の発作は全身がしびれるのではなく、片側の手足がしびれると言う特徴があります。初期の段階では、こうしたしびれが起こっても数分から数十分で何もなかったかのように消えていきます。なので、気のせいと思い込むこと人が多く、すぐに病院へ行こうとする人はあまりいません。しかし、TIAを放置してはダメです。TIAが一度しかなくても、数日内に脳梗塞になることは珍しくありません。TIAが疑われたら、すぐに専門の病院で検査を受けましょう。また、無症候性脳梗塞の場合でも、よく調べてみると以前よりも記憶力が低くなったことに気づくことがあります。40歳を過ぎたら転ばぬ先の杖として、脳梗塞の検査を受けてみることです。